皆さん、こんにちは。

いよいよ新学期が始まりますね。

子ども達も新しい季節のおとずれを、きっとワクワクしながら迎えていることでしょう。

さて『子ども食堂』ですが、今回は「みんな大好き、カレーライス!」です。

そしてもう一つお知らせがあります。

今年度から開催のペースを毎月1回に戻すことにいたしました。

皆さんと今まで以上にお会いできますことをスタッフ一同楽しみにしております。

 

令和6年3月30日

こくりょう子ども食堂わいわい

代表 嶋田浩一

皆様、明けましておめでとうございます。

新年の幕開けは大変心痛めるニュースから始まりましたが、新学期もスタートし、子ども達の元気な通学風景にささやかながら気持ちの安らぎを感じる毎日です。

さて、昨年から再開した『子ども食堂』も今年度4回目の開催となりますが、今回は季節を感じる「節分豆ごはん」とさせていただきました。お野菜たっぷりの豚汁と一緒に、節分気分を味わっていただければと思っております。

どうぞふるってご応募下さい。

多くの方の御参加をお待ちしております。

 

                                    令和6年1月吉日

                                         こくりょう子ども食堂わいわい

                                         代表  嶋田  浩一

 


長い長~い残暑に「いったい、いつまで夏日なの?」と思っていたのも、いつの間にか寒くなり、冬支度に大忙しの時期になりましたね。

私ども『子ども食堂』も、12月の開催に向けて正に今支度にとりかかったところです。

今回はクリスマス企画として『子ども食堂』と『パントリー(プレゼント)』を合わせた形での開催といたしました。

前回同様、一人でも多くの子ども達と一緒になって舌鼓が打てますこと、とても楽しみにしております。

どうぞふるってのご応募をお待ちしております。

                   

                  令和5年11月22日

                     こくりょう子ども食堂わいわい

 

                          代表 嶋田 浩一

 

 

ながいながい夏がようやく終わり、すっかりと秋めいてきて朝夕は肌寒さすら感じる季節となりました。

皆様ご健康でお過ごしのことと存じます。

さて今年度から再開した『子ども食堂』を、6月に続きまた今月(10月)も開催いたします。

 

前回はあっという間に予約が埋まってしまい、やはり地域でのこうした活動が多くの方に

望まれていることを改めて実感いたしました。

今回はもう少しご提供できる食数を増やすこともできそうですので、一人でも多くの皆様に

ご利用いただけますことを期待しております。

 

令和5年10月

こくりょう子ども食堂わいわい

代表 嶋田浩一

 

 

 

 

 

今年も、恒例となった「クリスマス子どもフードパントリー」を令和4年12月18日に開催いたしました。

2020年から始めて3回目となりましたが、今回も240名を超える方たちにご参加いただき、もうすっかり皆様にもおなじみとなってきたことを心より嬉しく思います。

また、お申し込みを頂いた際のコメントも回を追うごとに増えてきており、私達スタッフ一同の励みにもなっております。

特に今回は、会場に来られた皆様から多くのお声がけを頂き、このような取り組みがしっかりと地域に根付いてきているという実感も得ることができました。

今後も、こうした皆様の想いに少しでも応えられるよう、微力ながらも取り組みを続けてまいる所存です。

 

どうぞこれからもご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


6月26日のパントリー参加人数は、同伴家族を入れれば、もっと多くなりますが、配布した児童数は、225名でした。

参加者の感想として、一番多かったのは、「ありがとうございます」といった感謝のコメントとわいわい食堂(子ども食堂)が「再開できることを楽しみにしています」といった期待の声でした。

今回フードパントリーをやってみて、気づかされた点は3つありました。

一つ目は、「パントリー形式」の企画が、地域に定着してきたことです。「食事の提供形式」の再開を望みつつも、一方でこの「パントリー形式」のイベントもしっかり地域の皆さまに受け入れられたこと。

二つ目は、ボランティアの広がりです。前回から数名の大学生・院生のボランティアが来てくれるようになりましたが、今回はその人数もさることながら、「学校を挙げて」お手伝いに来てくれる繋がりができたことです。

三つ目は、今回のような「パントリー形式」を始めてから、回を追うごとに障害のある児童とその家族の方たちの参加が増えたことです。もともと「子ども食堂」の発祥を振り返ると、障害児支援施設での開催でありました。障害のある児童やその家族の方にも広くご利用いただきたいという思いがありましたが、食堂開催中は、なかなか「広く誰でも・・・」と行きませんでした。しかし、「パントリー形式」を始めてからは、回を追うごとに障害のある児童とその家族の方たちの参加が増えてきたことは大変喜ばしいことです。企画に対する思いは同じであっても、ちょっとした形式の違いで、ハードルを下げ、本来の「子ども食堂」のあり方を改めて思い知る機会となったのは、大きな成果でありました。